在日本朝鮮文学芸術家同盟

2014年2月1日に朝大OB&OG会結成会(2014.2.1)

朝大OB&OG会結成会/管弦楽団のさらなる発展に向けて

《朝鮮新報》2014年2月3日

朝鮮大学校管弦楽団OB&OG会が1日に結成され、その結成会が同日、朝鮮大学校で行われた。同楽団の活動と、年に一度行われる朝鮮大学校定期演奏会の発展、また、卒業生たちの親睦が深まることを目的に組織された同会の結成会には、1972年から2009年までに大学に入学した楽団のOB、在学生ら83人が参加した。

結成会ではまず、朝鮮大学校の康成銀副学長と、教育学部音楽科講師の盧相鉉さんがあいさつした。

康副学長は、人々の人生、総聯の愛国活動は、文化、芸術なしに存在し得なかったとしながら、どんなに厳しい時代でも同胞たちが未来に向って躍進できる原動力を引き出し、その活動をけん引してきた同楽団の業績を称えた。また、今後も同楽団が、総聯の活動の主導力となることを願うと話した。

第1回朝鮮大学校定期演奏会が行われた1977年から今日まで同演奏会に多大な尽力を傾けてきた盧さんは、昨年は客席から演奏会を鑑賞しながら、どの舞台に上げても恥ずかしくない同楽団の演奏会をより多くの人々に知ってもらいたいと改めて実感したと述べた。さらに盧さんは、「OB会が結成されたことで、OB同士の親睦がより深まると共に、学生たちの演奏活動において各方面からの協力を願いたい」と呼びかけた。

続いて、準備委員会から同会結成に向けた今日までの活動報告と、同会規約の解説があった。

最後に、OB&OG会第1期会長に任命された朴漢植さんがあいさつした。朴さんは、今回OB会が結成され、学生たちの演奏のさらなるレベルアップのためにいっそうサポートしていくとしながら、「そのためにもより多くのOBたちが力を合わせ、定期演奏会の成功に向けて協力し合っていこう」と話した。

2部で行われた宴会では、同大管弦楽団による小公演が披露された他、OB&OG会役員や各期の責任者が紹介された。

同会結成は2008年、当時の「OB連絡会」を、大学の正式なOB会にしようという卒業生たちの声が高まり、90年代以降に大学を卒業した卒業生たちの名簿を作り始めたとことがきっかけとなった。その間卒業生たちは、経済的支援に加え、在学生たちの技術向上面でも大きな関心と協力を寄せてきた。2012年4月、同大学教育学部音楽科の教員らを中心にとしたOB会の結成に向けた準備が本格的に推し進められていった。その過程で、6年前まで80人だった名簿の数はわずか1年で300人に達した。

同結成会に集まった参加者たちは、同大管弦楽団の活動にさらなる飛躍をもたらそうと決意を新たにした。

(尹梨奈)

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