在日本朝鮮文学芸術家同盟

고려서예연구회『高麗書芸研究会』

在日朝鮮人による初の民族書芸団体として1989年4月4日に結成された高麗書芸研究会は、日本において民族書芸の継承・発展に努め、定期的に展示会を行ってきた。

書芸部門は、1989年に発足した高麗書芸研究会を母体に、書芸部が文芸同中央と各地方に設けられ、1世から3、4世にいたる同胞書芸家が朝鮮語の民族書芸を発展させている。
  書芸部は、朝鮮学校と地方で「書芸教室」を開講しており、1991年から毎年、同胞書芸展を開いて同胞青年学生の民族性を高めている。
  書芸部は、1990年と1994年に書芸代表団を祖国訪問させて祖国の書芸を学び、南朝鮮や中国の同胞書芸家との交流も深めている。2005年3月には、広島で「高麗書芸研究会中央展」を開催した。

高麗書芸研究会ではこれまで、北の書家らに学び、南の書家らを招いて展示会を開催するなど、書を通じた交流・協力促進に取り組んできた。30年を節目に、北南朝鮮、日本の作品を網羅した大規模な交流展を実現させた同会の地道な努力に、関係者らは一様に賛辞を惜しまなかった。「韓国カリグラフィーデザイン協会」の李一九会長(64)は「異国で民族書芸を守り、発展させてきた会員らの情熱に感謝する」と話していた。

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