在日本朝鮮文学芸術家同盟

日朝文化交流協会 新体制発足(2025.11.23)

日朝文化交流協会 新体制発足にあたって

「日朝文化交流協会」と聞いて、どこかで聞いたことがあると思われた方も、あるいはおられるかもしれません。

同協会は、1972年に日本と朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)の文化交流促進を目指して設立され、以降半世紀に及び、様々な活動を行ってきましたが、理事長であった柳澤徳次氏が2023年に亡くなったことに伴い、事実上活動を停止していました。

今年2025年は日本の敗戦80年、朝鮮の解放80年に当たります。この年を機に、同協会は、まったく新しい体制で再スタートを切ることになりました。

再スタートに当たり、会の規約(別掲)も新しくし、運営に当たる幹事や代表(別掲)も全員新しいメンバーとなりました。

日本と朝鮮をめぐる状況は、この20年、かつてとはくらべものにならないくらい厳しくなっています。朝鮮に対しては、国連による制裁があり、日本独自の制裁もあって、両国民の交流自体、極めて困難な状況にあります。お互いへの信頼や関心さえ薄いものになりつつあるのが現実でしょう。

しかし、隣国として長く付き合ってきた両国がこのままでいいとはとても思えません。 

私たちは、文化の交流を通じて、お互いを知り、信頼と友情を高め、両国民の友好親善に寄与し、ひいては東アジア地域の平和をともに築いていきたいと考えています。地道に、ゆっくりと、困難にめげたり慌てることなく、進んでまいります。

どうか本協会の交流活動に理解を賜り、たゆまぬご支援ご協力をいただけますよう、心からお願いいたします。

 2025年11月23日

                    日朝文化交流協会 代表    岡本厚

日朝文化交流協会HP

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